かぶぞう株式投資

 株式投資の買い場は一年間に数回やってきます。今年は1月4日、5月ゴールデンウィーク明け数日間。あと何回かはやってきそうです。それは、夏枯れ相場なのか、秋か年末か。   

 PFは急上昇し後場に急降下で、ほぼ無風状態。三菱商事が決算で上げたあと本日、大きく下落。千代田化工への支援が不安材料とされていのでしょうか。利回り4.4%と高配当になりました。累進配当なので、減配の心配はありません。これなら、入っても良さそうに思います。残念ながら今新規で購入する資金が不足し

 資金の流れに注目した大株主までならない個人投資家の役割とは何か考えてみました。 資金の流れはIPOの株式が市場に出回った時点で完了します。なので、いくら個人投資家が売買しても企業に入る資金は変わりありません。そういう意味では株式投資とは企業の部分所有の権利を売買しているということに

南陽、西尾レントオール、カナモトなどの重機関連のレンタル・リース事業は買われていない様子。 どれも業績は悪くなく、来期の予想もマイナスではない状態。 大幅に業績の良くなるところに資金は集まっているということなのかもしれません。  

「モノは経年で減価するのにお金は利子によって増えていく」エンデの書かれた本を読んで、その伝えたい本質は、この文書に集約されていると言っても良いでしょう。なぜお金だけは経年で減価しないのでしょう。それを考えていくと利子と信用創造が諸悪の根源と見えてきます。