「エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと」の中で一番響く内容

「モノは経年で減価するのにお金は利子によって増えていく」

エンデの書かれた本を読んで、その伝えたい本質は、この文書に集約されていると言っても良いと思います。

なぜお金だけは経年で減価しないのでしょう。それを考えていくと利子と信用創造が金融危機発生や貧困などの諸悪の根源と見えてきます。

 

 

 

 

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