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資金の流れに注目した株式投資における一般的な個人投資家の役割とは?

 

資金の流れに注目した大株主までならない個人投資家の役割とは、何か考えてみました。

 

資金の流れはIPOの株式が市場に出回った時点で完了します。

なので、いくら個人投資家が売買しても企業に入る資金は変わりありません。

そういう意味では株式投資とは企業の部分所有の権利を売買しているということになります。

市場で果たす役割としては、流動性を保つという役割を果たしています。

流動性がなければ、IPOに応募する人もでなくなってしまうので、流動性を作るという働きはしていると言えます。

流動性がなければ、ベンチャーキャピタルなどの投資会社は売抜ける出口戦略がないので、投資も生まれません。

 

では、企業側の視点で株価を気にするのはどういう時か?

・tobの防止

・大株主に入られてしまうことの防止

・ステークスホルダーのこと(大株主)

・増資したい企業は増資の資金を多く手に入れたいので株価は上げたい

 

それなので、基本的に企業は大株主から経営について言われなく、増資の計画もなければ株価を気にする必要はないと思われます。

その点、アメリカなどでは大株主による経営チェックが進んでおり、日本とは違う点と思います。

ただし、最近は日本でも大株主になり、株主還元や経営に踏み込むアクティビストの活動も増え、少しずつ状況は変わってきているようです。