生物学的には生活圏の土地の広さが出生数や個体数に関係することが言われています。
なので、世界的に土地が限られるため世界人口の限界値はあると思います。
日本でいうと、仕事等の影響で東京へ人口が集中していることや、経済的なことが問題となっています。
この出生数のトレンド転換には大きな変化がないと変わらないと思います。
女性の社会進出が進み、趣味も多様化していることもありますので、何か出産することでの大きなメリットが必要と考えられます。
となると経済的な不安を取り除くような何か。
出産することに給付金では、給付金目当ての出産が増えてネグレクト(育児放棄)を増長させてしまう可能性があります
成人するまで育てたら給付金1000万円を考えましたが、これだと成人まで育てる際の金額が不足する可能性が高いです。
なので、5年ごとに250万円を支給するこのような制度が良いと思いました。
5歳、10歳、15歳、20歳の合計1000万円。
いずれにしても、何か抜本的な政策がないと変化が起きにくい状況にあります。