日経平均前期比+0.37% PF+1.7% 相場雑感

株式投資

 

前期比+1.7%とPFは上昇。

10月にzホールディングスが買い増しを行なっていたソフトウェア開発会社のクレオが主に貢献。

また、自社株買いも発行済み株式数において最大1.7%買い付けも発表。

クレオに関しては急上昇ですが、自社株買いの恩恵を受けることも考慮して継続保有を予定しています。

 

年初来10%のYH更新

現金比率10%

現金比率が高いので指値で下のところで注文を入れていますが、なかなか下がらないので買えない状況。

 

今年の前半を振り返ると、含み損−6%で損切りをルールでやっていましたが、変更して買い増しにしたいと思います。

確かに状況によっては損切りして移った方が良いケースもありますが、具体的には今年の前半レスターホールディングスをマイルールに従い損切りしたところ、損切りしたそこが底という結果となりました。

自分が損切りしたところで、向こう側にはその値段で買いたい人がいるというのは考えに入れておきたいと思います。

損切りして移った企業で6月のリターンは取れたのですが、機械的に−6%で損切るのは変更したいと思います。

 

最近はクレオのように好業績の企業のチャートが崩れていたところから反発しているものが目につきました。

ベネフィットジャパン、JFE-SI、GMOPGなども似たようなチャートです。

 

自動車関連では少しずつ反転しているものがあります。

ニチリン、SPKなど気になりつつも購入は出来ませんでした。

 

チャートで気になっていたのは良品計画、CEHDです。

裁定残では売りが減少しています。

少しずつ反転の兆しが見えてきました。なので、短期的には急落があっても、まだ日経平均は上に行くと仮説を立てています。

 

出展:

「裁定買い残」から外国人売買動向を読み解く:6,000億円割れ→売られ過ぎ? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
私がファンドマネージャー時代に、日経平均先物のトレーディングをする上で重視していた需給指標に「裁定買い残高」があります。詳しい説明は割愛しますが、裁定買い残の変化に、外国人による投機的な先物売買の変化が表れます。

 

裁定残と日経平均のチャートです。

買い残の3000億が底になっているのが分かります^ ^

昨年末は連日の下げが続きましたが、今年はどうでしょう。

 

 

 

 

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