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ユニゾホールディングスが友好的tobでソフトバンク傘下のフォートレスと最終調整で売買停止になるまでの流れを考察

 

ユニゾ ホールディングスが増資を繰り返すことで株価が下落基調になりました。

そこにHISが筆頭株主に現れ、敵対的tobで3100円で募集をかけました。

しかし、ホワイトナイト(敵対的tobに対して友好的tobをかける白馬の王子の意)に期待してか株価は3600円ほどまで上昇。

 

ユニゾは既存株主へHISのtobへ応募しないように郵送で告知。

 

また、ユニゾ はクラウンジュエルなのか以前から計画していたのかは分かりませんが、銀座の13階建てビルなどを売却

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120190729477415.pdf

 

※クラウンジュエルとは、敵対的買収を行ってきた企業に対し、自社の価値ある部門や資産、子会社などを第三者にわざと売り払ったり分社化することによって価値を下げて対抗しようとする策のことです。

クラウンは王冠でジュエルは宝石の意味です。

 

そして、アクティビストである米ヘッジファンド大手のエリオット・マネジメントがユニゾ株を購入し始めます。

 

これは、アクティビストとして働きかけるのか、今回のソフトバンクグループ傘下のフォートレスが友好的tobをかけることを既に知っていたのかのどちらかと想像できます。

 

おそらく、ユニゾ側はアクティビストが入ってきていることにより、事態を収束させるためユニゾの経営陣はみずほ銀行系列が多いので、ソフトバンクグループの取引先にみずほ銀行やみずほ銀行系列があるので友好的tobの話しを持ち掛けたのではないかと想像します。

 

tob関連では、こう言った事例があることを頭に入れておきたいと思います。