トヨタカローラへ行く機会があり、色々と教えていただいたのでその時のことをメモします。
※立ち話しのため間違いも含むかもしれません。
センチュリーはVIP車のため扱い小売り店舗は2社のみ。厳しい審査があり首相などのVIPのみとのこと。マツコ・デラックスも所有とのこと笑
愛知県はトヨタのおひざ元なので確か7社か販売店が多い。
2024年度決算の国内販売が好調なのは通常の営業努力と半導体不足解消による納品遅れの解消が乗っかているとのこと。
結局はハイブリッド車がメイン。
EVは全固形電池(劣化が小さく発火のリスク小)を開発したところが覇権を握るとのことでトヨタ含め世界で開発が進んでいるとのこと。
ハイブリッド車のメリット
電気のため動き出しが静か。高い電気自動車特有の音は安全のためスピーカーで出している。それがないとほとんど無音で危険とのこと。
出だしに電気でパワーを必要とする加速時にエンジン、平坦な道は電気と使い分けている。
エンジンも使うので熱が発生するので冬場の燃費良い。電気自動車では発熱が効率悪いため寒いエリアの安全性や充電エリアがあるか等の問題もある。
エンジン車と比べてガソリン補給回数は1/2
月間1800㎞、1日60㎞走るとガソリン車の方がお得(導入コスト低い)。(車の交換は平均的に車検3回なので3年目、2年目、2年目の合計7年くらい)7年くらいでおそらくバッテリー約20万の交換は入る可能性高い。
2035年以降はガソリン車の新車販売ゼロの予定。なので、ハイブリッドの方が中古車価格が維持されるのでは?
エコカー減税が適応される。
ハイブリッド車のデメリット
車種にもよるがガソリン車より10%程、導入コストが高い(内装やバッテリー費用)。300万→330万のイメージ。
まとめ
単純に導入コストだけで見ればガソリン車が安いが、
燃料補給回数1/2、静かさ、将来の下取り価格等を考慮するとハイブリッド車に軍配が上がるといったところ。
あれだけ電気EVと騒がれたが現時点ではハイブリッド車一択なのでしょう。
電気のコストが格段に下がるなどあればまた変わってくるのかもしれません。