貸借倍率0.22と売長の状態。
業績は悪くはないにもかかわらず、チャートは崩れて下落基調。
この流れをみると、先日ヒューリックに完全子会社化が発表された日本ビューホテルを思い出します。
日本ビューホテルは業績はそこまで良くない状態でしたが、貸借倍率は売長でかなり売り込まれていました。
そこに完全子会社の話しで反発しました。まるで、ヒューリックが安く子会社化するために下げてたように。
もしかすると、テーオーシーもこの流れなのか、貸借倍率の小さくpbr1より小さい銘柄がtobにかかりかすいか注目したいと思います。