色々な国のチャートを見ていると、アメリカ株のチャートは綺麗な右肩上がりが多く見られます。
日本株は業績が好調でもシクリカルな動きで大きなうねりを作ってるものもあり、判断がとても難しく感じます。
本当に業績に収束するなら栗田工業、オリックスなどはもっと綺麗な右肩上がりチャートで良いはずです。
日本株の場合、美人投票の影響が高いのか、今後のセクターが好調かという部分と業績の両方を合わせる必要があるように感じます。
アメリカ株やロシア、タイ、中国株のインフラ系右肩上がりの株の場合、これらへ投資すれば長期的に恩恵を受けられる確度が高いと考えられます。
日本株でも一部そういった企業もありますが、急な右肩上がりが目立ち、業績が停滞した時の反動が大きそうに思います。
なので、日本市場の場合はそういった右肩上がり銘柄へ乗ることや、相場の下げた時にエントリーして日経平均の上昇へ乗る、個別株の急落へエントリーし、リターンリバーサルへ乗るなどすると資金効率は高められると思います。
プラスαで単元株が有利な総利回りの優待銘柄を組み合わせると安定感が増し、かつ楽しみも増えるのではないかと思います^ ^