観測時点にて日経平均は下落。
スノーピークが上昇したため一旦売却。キャンプ用品などコロナの状況においてもトレンドとしても追い風と考えられる。また業績も好調。
増資の投げ売りを購入した点は結果的に良かったかと。
フージャースを新規に購入。
指標面の割安、配当利回り5.6%は魅力的。
チャートに関してもリバウンドしたもののまだ高値を狙える位置と思われる。
また最近の開示にてシティインデックスイレブンスという村上ファンド関係の会社が筆頭株主に登場。
このアクティビストの動きにも注目したいと思います。
建設技研を新規購入。
per8倍、pbr0.7と割安。配当利回りは2%
建設コンサル事業がメインの国土強靭化計画に当てはまる。また、AI技術、3次元データ活用、人材育成に投資を行なっている。
また大株主に光通信創業者の重田康光氏も登場した。
チャートではリバウンドが入ったがまだ大きな上昇とまではいっていない。
営業利益率は7%とまずまずと言ったところ。
自己資本比率52%、有利子負債より利益剰余金の方が積み上がっており財務的にも問題ない。
19年に営業利益42億円を出しており、時価総額267億円という点では割安と思います。
時価総額267億円
過去10年の業績推移は右肩上がり。
過去10年の配当推移も増配傾向がある。
以上のことから建設技研を新規購入しました。