ユニバーサルスタジオジャパンの立て直しで有名な森岡毅氏。
最近では森岡氏が丸亀製麺のマーケット戦略の立て直しを行いました。
丸亀製麺の経営環境下においても、消費者が丸亀製麺を選ぶ確率が上がるように設計されたブランドが浸透するにつれて、ビジネスは確実に伸長し、わずか4ヶ月後には10ptsを超える既存店客数の成長にまで改善。2019年9月単月の既存店売上は、2015年8月以来最高の伸長となる対前年同期比111%を達成。2019年6月からの店舗での感動体験づくりなどの夏強化策を実施した結果、既存店の集客トレンドは1月以降8ヶ月間で95%→113%と約18ptsも改善した。
wikipedia抜粋
森岡氏はビジネス戦略においてブランドイメージが大切と話されています。
投資でウォーレンバフェット氏もビジネスの堀と言っていた点が共通してます!
特に下記の3点を実行することが必要とのこと。
(1) 市場構造を解き明かす
(2) 消費者が自社ブランドを選択する理由をつくる
(3)(1)と(2)を実行できる組織をつくる
これ、普段の株式投資と類似する考え方だと思います。
株式投資で有力企業を探すことは、リアルなビジネスと当たり前かもしれませんが直結してます。
普段の仕事や投資にもブランドの観点を取り入れる思考を持ちたいと思います!