チャートは底に近い推移。
株主優待もあります^ ^
第三四半期の決算も悪くありません。
配当利回りも3.5%とそこそこ高利回りです。
配当利回りが高い企業は他にもJTやキヤノン、期末配当は無配となりましたが日産などがあります。しかし、私は業績の伴った配当利回りが理想と考えています!
なぜなら継続して配当できることや増配も見込めるからです。また配当利回りのみを目的で保有すると他の方も配当利回りを目的に保有しているケースが多いので減配したときの投げが多いと予想されるからです。
ただし、JTは株主優待がありますので、単元所有はありかなと思っています。
過去10年業績も良し
以上のことから今回の下げでインデージHDを購入しました。
ここから、雑感です。
裁定残は売りの方が大きい状態へ戻ってしまいました。歴史的にみると底値に近いのではと考えられます。
騰落レシオ25日は76とまだ60台へは行っておりません。
今回、発表されたGDP2019年10月-12月の年率換算マイナス6.3%ですが、消費増税の影響により個人消費はマイナス2.9%、気候変動により売り上げ減少などが影響しています。
これらにコロナウィルスの件は含まれていません。
と考えると次の発表はさらに下がる可能性があることが予想されます。
上記の画像ですが、内閣府の公表している景気先行指標となります。
2018年の10月を境に景気後退しています。なので、本来は株価も下げる場面なのですが、金融緩和マネーが押し寄せ株高を演じています。
また、裁定残からも分かるようにこれだけ分かりやすい下げ予想で下げにかけている人が多い中で、下げて皆んな的中して大儲けとはならないと考えています。
アメリカの金融緩和策なども考慮すると日経平均は上と見ています。
間違ったときは次の同じような場面での参考にしたいと思います^ ^