日経平均は依然として強さがあります。
ニュースでは世界的に出遅れている日本株にETF買いの資金が流れているとありました。
個人の信用取引残高も上がっているとのこと。これは少し心配な要素。
さて、そんな相場が高くなっている中で保有株では三菱商事を指値してたところで一部売却となりました。
そして、米ファンドのホワイトボックス・アドバイザーズが政策保有株の売却を提案しているTBSホールディングスを優待枠として新規購入。
総利回り2%を超え、チャートでは底に近い状態。
業績に伸びや将来性はありませんが、潤沢な利益剰余金があり、増配企業。
米ファンドの政策保有株売却のカタリストもあるのでじっくり長期保有したいと思います。
もう1企業は住友不動産を指値していたところ、下がってきて買い増しとなりました。
業績は良好であるにも関わらず、だらだらと下げてきています。
チャート的にも底に近いこと、業績が良好であること、不動産業界が好調の中、日経225採用銘柄である住友不動産に資金が流れずに日経平均の上昇が終わるとは考えてにくいと仮説を立てて購入。
最近は市場の上昇が続き高いので、あまりやる事がありません^^;