ゲームセンターのコイン落としに学ぶ期待値・ギャンブルの考え方

株式投資

 

最近、ボーリングに行く機会があり、メダルが無料で引き換えできたのでコイン落としゲームをしてみました。

出展:

コイン落としを応用したインタラクティブゲーム - Campaign_Otaku
ゲームセンターの定番「コイン落とし」。恐らく誰もが一度はやったことがあるこのゲームをクールにアレンジしたのがIntelが絶賛実施中の“PUSH for Ultrabook”。 このゲームでコインの代わりになるのがアルファベットのブロック。T...

 

コインを投入すればするほど、パラパラと手前に数枚コインが落ちてきます。

驚いたのは入れた枚数に対して落ちてくるコインの少なさ。

 

現実のお金と置き換えたら恐ろしい元手の減り方です。

 

なんだろなと思ったら、コイン落としの手前だけでなくヨコから落ちていました。

 

さらに手前はそりたつようにあげてあり、コインが盛り上がって見えるのでたくさん落ちてきそうに思えます。

 

つまり、コインを落としても落ちる場所は左右と手前の3ヶ所あり、自分の取り分は手前のみなので、期待値はざっくりですが、全て返ってくるのが1に対して0.3と言えます。

なので、やればやる程減る仕組みとなっています。

こういうことは、投資でやってはいけません。

久しぶりにやったゲームセンターで期待値を学ぶことができました^ ^

 

 

 

 

 

 

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